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合格者・保護者様の声 広島大学

 
<生徒より>
これから受験を迎える後輩たちに伝えたいことを書きます。
 
僕が初めて受験を体験をしたのは中学受験でした。地元の中学校ではなく違う環境に行ってみたいという軽い気持で受験日の約一ヶ月前に受験することを決めて勉強を始めて岡山操山中学校を受験しました。
 
受験をするまで自分は周りの友達よりは賢い方だろうと思っていましたが、不合格の結果を受けて、自分より賢い人、勉強ができる人はたくさんいることを知り、中学校からの勉強の姿勢が少し変わった気がします。
 
小学校からバスケットボールをずっとしていたこともあり、勉強においても勝負することが好きで、周りの自分より点数の高い子たちに勝ちたいと思って勉強していたのが中学校時代です。
 
高校受験では岡山操山高校に入学することができました。高校生活も部活が中心の生活でした。それでも一年生から提出物を必ず出すようにしたり、定期テスト前の一週間は集中して勉強に取り組みました。
 
高校三年で部活が終わってからはすぐに切り替えて勉強しました。毎日休むことなく学校に行き、学校が終われば塾に行くという生活を続けました。
 
途中勉強に飽きてやりたくない日もありました。特に10月頃に総合型選抜入試が不合格だったときは少し落ち込むこともありました。それでも、最後まで頑張れたのは広島大学に行きたいという強い意思があったからだと思います。
 
高校一年の時から進路を変えることなく最後まで貫き通したことは合格できた一つの理由だと思います。
 
正直なことを言うと、一年から二年までは部活や遊びが優先で学校の宿題以外で勉強することは少なかったし、三年になるまで模試の判定もあまり良くなかったです。
 
いざ受験期になって真剣に勉強に向き合うようになると、少しずつ点数が上がっていくのも楽しかったし、友達と競い合ったりするのも刺激になりました。
 
僕は広島大学の初等教育学科に進学予定で、今は一人暮らしと、新しい友達と学ぶことと、バスケットボール部に入ることなど楽しみがいっぱいです。
 
大学では特に小学校の英語教育について学びたいと思っていて、まだ始まったばかりで確立されてない小学校英語教育の発展に寄与できるような教員になりたいと思っています。
 
 
 

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